“自分に厳しすぎる”私が、少しずつ変われた話。

私のこと

こんにちは、伊藤なおです^^
今日は、最近ふと感じた「自分への接し方の変化」について書いてみようと思います。


◆ 私、昔からちょっと根性派でした

学生時代、部活はずっとソフトボール。
スポーツの世界って、どうしても“がんばってなんぼな雰囲気があって。

・苦しくてもやるのが当たり前
・弱音は甘え
・できないのは努力が足りないから

そんな空気の中で育ってきた私は、
自然と“自分にも他人にも厳しくなる”癖がついていた気がします。


◆ 気づけば、大人になってもずっと責めてた

「こんなこともできないなんて…」
「もっとちゃんとやらなきゃ」
「甘えてるのかな?」

何かあるたびに、つい自分を責める思考になってしまう。
SNSの投稿だってそう。
“ちゃんとやらなきゃ”が先に来て、楽しむことを忘れていた時期もありました。

そんな私が最近、あることに気づいたんです。


◆ 捉え方を変えるだけで、言葉も気持ちも変わる

ある日ふと、心の中でこんなふうに言い換えてみました。

「今日も思った通りに動けなかったな…」
  ↓
「そんな日もあるよね。投稿できただけで十分!」

「もう少しがんばらなきゃ」
  ↓
「ここまでやれた自分、えらい!」

そうすると、不思議なくらい気持ちがラクになったんです。
“責める”から“褒める”に変えるだけで、こんなに優しくなれるんだ…!って。


◆ 根性論も悪くない。けど、やさしさも持ちたい

がんばることは、すごく大切ですが、
がんばり続けるには「自分にやさしくする力」も必要なんだと思います。

今の私は、
昔みたいに“根性だけで走る”のではなく、
“ほめながら進む”ことを選べる自分でありたいと思うようになりました。


◆ 自分にやさしくできたら、もっと前に進める

「今日もよくがんばったね」
「できなくても、チャレンジしただけで100点」
そんなふうに自分に声をかけられたら、また明日もがんばれる気がしますよね^^

だから私は、これからも
“自分を責めずに、ほめながら前に進む”生き方をしていきたいなと思います。

同じように、つい自分に厳しくしてしまう人がいたら、
「大丈夫だよ」って伝えたいです。


読んでくださって、ありがとうございました🌿

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