こんにちは、伊藤なおです^^
今日は、私が「デザイン」に対して勘違いしていたこと、
そしてそこから気づいた「売れるデザインの本質」についてお話します。
Webデザインを学び始めた頃、
私は“見た目がきれい=デザイン”だと思っていました。
おしゃれな配色、センスあるレイアウト、かわいいフォント…。
とにかく「可愛い」「映える」ものが正解だって。
現実はちょっと違っていて。
いくらおしゃれに整えても、
いくら時間をかけて投稿を作っても、
“反応がない” “お問い合わせが来ない”ということが何度もありました。
私はずっと、“おしゃれに見せること”ばかりに集中していたんです。
でも本当に必要だったのは、
「見た人が思わず反応してしまう流れ」、つまり“仕組み”でした。
あるとき、ショート動画の分析をしていたときに、
反応のある動画には共通点があることに気づいたんです。
それが、私が今お伝えしている
3STEPのショート動画デザイン戦略です。
✅ STEP1:惹きつける 👀
最初の1〜2秒で「なんか気になる!」と思わせる。
ここでスクロールを止めてもらえなければ、そもそも見てもらえません。
例えば、問いかけ、ギャップ、あるある共感など。
「私のことだ!」と思わせたら勝ちです。
✅ STEP2:見せきる
ただ内容を詰め込むだけじゃなく、「伝えたいこと」を整理して、わかりやすく最後まで見せきる構成に。
テンポ、余白、見せ方の工夫が大事。
ダラダラ話すと、離脱されてしまいます。
✅ STEP3:行動させる 📣
「いい動画だった」で終わらせない。
“次に何をすればいいか”が明確に伝わってこそ、問い合わせや申込みにつながります。
CTA(Call To Action)は、動画の最後だけでなく、見てる最中に自然に入れるのも効果的。
私はブライダル業界で10年以上、
お客様の魅力を引き出すスタイリングを提案してきました。
ただ「似合う」を提案するのではなく、
その人らしさが伝わる“空気感”や“見え方”を大切にしてきました。
その経験を通して気づいたのは、
人は“見た目”だけで動くわけじゃないということ。
心が動く流れがあって、
「この人いいかも」→「話を聞いてみたいかも」→「お願いしたい」
という自然なステップをたどっていくんです。
だから私は今、
「選ばれてお願いされる」ための動画づくりをサポートしています。
✔ 何を話せばいいかわからない
✔ SNS投稿しても反応がない
✔ おしゃれに整えたのに申し込みが来ない
そんな悩みを抱えた起業家ママたちに向けて、
3STEPテンプレートを活用したショート動画戦略をご提案しています。
今までただ「なんとなく作っていた動画」も、
この3つのステップに当てはめて考えるだけで、見え方も反応も大きく変わってきます。
しかも、難しいテクニックや編集スキルは不要!
📌 STEP1:惹きつける
📌 STEP2:見せきる
📌 STEP3:行動させる
この“流れのデザイン”を知っているだけで、
あなたの動画が「伝わらない自己紹介」から「選ばれる商品紹介」へと変わっていきます✨
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